セラップコラム vol.2 変形性膝関節症
いつまでも元気に歩きたい方必見!
第二回は変形性膝関節症について解説していきます。
◆変形性膝関節症とは
膝の動きを滑らかにし、衝撃を吸収するクッションになっている軟骨が加齢・筋肉量の低下などによりすり減り膝周辺に痛みが出る病気です。
軟骨がすり減った結果、痛みや腫れが出たり、関節を動かしづらくなります。
更に軟骨が減っていくと骨同士がぶつかり変形・激しい痛みを引き起こすことになります。
◆痛みが出始めたら
・立ち上がり、歩き出しや階段を降りる際痛みがある
・なんとなく動かしづらい
・痛みで正座ができなくなる
・膝の炎症、水が溜まってきた
など気になる点がありましたらお気軽にご相談ください。
関節の状態や周囲の筋肉の緊張をみた上で最適な施術をご提案いたします。
◆オススメの施術
・鍼灸治療
→痛みを和らげ、大腿四頭筋や前脛骨筋など膝周囲の筋肉を緩めることが可能です。
お灸で血行改善も期待できます。
・ラジオ波
→高周波で深部を温めることで筋緊張を取り、内側から痛みを改善します。
・EMS
→鍛えづらい腸腰筋や大腿四頭筋・ハムストリングスなど膝を支えるための筋肉を電気で刺激・鍛えることができます。
その他膝のサポーターやファスティング(デトックスをしながら体重減少)など様々な角度から改善のご提案することが可能です。
いつまでも自分の足で元気に歩くために。まずは一度ご相談ください!
◆最後に
このコラムでは、患者様の疑問に回答・症状改善のご提案をしております。
気になる症状がございましたらいつでもお気軽にご相談ください。