2015/12/19キャンペーン

血圧karasuyama


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「血圧心配症ですよ!」

ここ何年も病気、病院、風邪すらにも無縁の生活を送ってきたので、世間がこんなにも血圧という当たり前の存在に躍起になっていることに気付きもしませんでした。

そもそも血圧は体の大きさに比例します。ネズミは10~20、キリンは上が300近くあります。

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皆さん、考えてもみてください。
心臓は地球の重力や血管の硬さに負けず隅々の毛細血管にまで血を巡らせなければいけないのです。
心臓の運動量は相当なものだと思いませんか?
動けば血圧は上がりますし、動かなければ下がって当然です。
ましてや、白衣の医者を目の前にしながら、普段と違う環境で測れば血圧は緊張で当然上がります。
因みに起床時は副交感神経から交感神経へと変わりますので血圧は高くなります。
起き抜けの血圧を測って毎日ドキドキしてる人は多いと思いますが、当たり前の体の作用なので心配するだけ無駄です。

それにも増して問題なのは、自分で原因も探らず、プライドだけ高くモラルの低い製薬企業の御用医者の言うがままに薬で血圧を下げることではありませんか?心臓にとっては非常に迷惑の行為ですし、解離性大動脈瘤などの特別な症状の方以外には、時間とお金の無駄と言えないでしょうか?。

たまに本当の事を言ってくれる医師もいますが、そんな人に出会える確率は低いと思います。
ここ個人の勉強が大切です。子供に「勉強しなさい!」と言うならば言った本人が真っ先に勉強すべきでしょう。
ぜひ冒頭に紹介した本などを読んで知識を付けてください。勉強は勉めて強くなると言うことですから、時間を割いて意識して学べば強い人間になれます。

ぜひ頑張って実践し体感してください。

 

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参考資料

本の泉社(出版)松本光正(著)

「血圧心配症ですよ!」

 

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