2015/1/8キャンペーン

姿勢矯正koiwa


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当グループ院では姿勢の矯正も施術しております。

姿勢というと身体のゆがみを治すというところが大きいかと思います。

ゆがんだ姿勢が身体の痛みを引き起こすなんて一般的にもよく知られているところですね。

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ゆがんだ姿勢とは

 

姿勢にたいしていろんな名称がありますね。

猫背、出っ尻、イカリ肩、なで肩、ストレートネックなどなど~

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(ちなみにO脚などは変形といわれます。)

これらは痛みを引き起こすと断定されている姿勢ではありませんがヒドくなると身体の影響は少なくとも出てくるところでしょう。

これらの姿勢、誰でもまねっこしてできますよね。

姿勢は変形と違って頑張れば一時的に戻せます。

でも意識してないとすぐにいつもの姿勢になっちゃうんです。。

姿勢と感情

 

ごく一般的な話で言うと、好きな子にフラれた時は落ち込むものです。

そんなときは背中が丸くなり猫背になります。

怒っているときは身体を丸め戦闘態勢。このときは交感神経もビンビン興奮中です。

逆に仕事で成功したなど嬉しいときは猫背ではないですよね。

嬉しかったりやる気に満ちているときは背筋も伸びて身体も軽いものです。

ということは意図的に猫背を伸ばすことでタフな精神力も獲得できるのではないでしょうか。

所作を大事とする日本の伝統文化、「道」がつく習い事なども健全な精神を養うのに良いとされております。

日本の文化ってすごいですよね~。

 

姿勢と老化

 

老化はまだまだ今の医学ではくい止められません。

骨密度や筋肉細胞など組織の老化は必ず起こります。だからといって老化したから身体が痛くなった、姿勢が悪くなったと考えるのは疑問があります。

「老化したから膝が痛くなって足が変形してしまった」

これが一般的見解だと思いますが、本当は

「老化に関係なく、悪い姿勢しかとれないような状況が永く続き膝が痛くなり変形してしまった」

のではないでしょうか。歳をとると膝が痛くなる人は多いけれども痛くならない人もいます。老化は全ての人に平等に訪れると考えれば不自然なのです。

 

姿勢改善でできるアンチエイジング

 

高齢者の立位姿勢は股関節が軽度屈曲し膝が伸びきらず背中が丸くなり顎を突き出します。全ての人がこうではないにしろ、かなりの人がこの姿勢です。

高齢の人がなぜ転倒してしまうのか。それはこの姿勢にも一因があります。

股関節からの影響で膝が伸びず、身体が丸くなっている状態では歩幅がとても狭くなります

また背中を丸めて足下ばかりを見て歩くことでバランスがとりにくくもなります。(試しに自転車に乗り前輪付近ばかり見ながら運転すると、とてもフラつくんですよ。)

背中が丸まればお腹側が窮屈になり内臓器を圧迫するかもしれませんし、それによる病気が起きないとも言いきれません。

腰椎の骨折やそれに伴う変形などなければこのような姿勢は改善できますし、改善すべきであると思います。

 

良い姿勢とは

 

人は皆それぞれ違います。どうあるべきが正しい姿勢だと唱える必要はないと思います。

 

僕が考える良い姿勢とは

 

・ストレス無く自由に身体を動かせる基盤である状態

・全身に血液が十分に行き渡る基盤である状態

・精神的に健やかでいられる状態

 

これらが整っている人を良い姿勢と考えます。

ただし自分自身では評価しにくいことも確かです。

 

・怪我をしていないのに痛みがでた。

・筋トレしたら左右の筋力バランスに差がでる。

・夜、なかなか寝付けない。

・なぜか身体が重い日が続く。

・なんだか胃がもたれる。

 

こんなふうに感じたら姿勢不良の場合がありますので身体を診させていただければと思います。

元気に生きていくための良い姿勢を作りましょう。

 

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